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西郷どん #23「寺田屋騒動」

 オイごと突けぇーっ!。

 有名な、有馬新七さん、最後の言葉ですねぇ。過激派テロリストの末路は無惨なもの。人を殺そうとするものは、殺されても文句が言える道理もない。
 血を求めたのは有馬さんの方であり、妥当な結末ではあります。

 誠忠組同士の殺し合い。 寺田屋騒動が悲劇と呼ばれるのは、コレが一番の原因でしょうね。

 討幕なんてコレっぽっちも考えてなかった、公武合体論者の久光様を利用し、嘘の情報で西日本中のテロリストを京都に集結させ、騒乱を起こす壮大な計画。

 久光様が激怒するのは当然ですなぁ。
 でも、この頃はまだ、長州と仲良かった様子が何か笑える(アハハ)。この後、蛤御門の変で、薩摩人を百億回、嬲り殺しにしても飽き足らぬほど、憎しみあう不倶戴天の敵同士になるんだよなぁ(笑)。薩英戦争もあるし、まだまだイベント盛りだくさん。

 西郷どんからすれば、久光様の上洛どころの話じゃなく、過激派テロリストたちを何とか抑えようと手を尽くしてたわけですが、またしてもやってくれたぜ有村俊斎。
 バカは死ななきゃ治らない。まぁ、いらんことをペラペラ久光様に喋ったからさぁ大変。もう切腹、確定しちゃいましたよ(涙)。

 なんでじゃーっ!、と有馬さんが大久保さんに食って掛かってますが、オマエのせいじゃーっ!と言い返したくなりますなぁ(笑)。そのキレ方、マジ理不尽。

 西郷どんは、久光様の前に引っ立てられますが、ここでまさかの小松どんからの助け舟が。
 癖のある男で、使いこなすのが難しい…今は亡き斉彬様の言葉ですね。

 実際、斉彬様以外、この世の誰であろうと西郷どんを使いこなせず、自分を使いこなしてくれる主君を永久に失った西郷どんは、最終的に破滅へ向かうのですが、それはまだまだ先の話。

 ともかく、尊敬する亡き兄、斉彬様の言葉に触発され、西郷どんの切腹を取りやめてくれた久光様。
 その代わり、またしても島流し、二回目。島のお婆さんに、怒られちゃうエピソードはやってくれるのかなぁ?。

 そして、西郷どんがいなくなった京で、当然のように過激派テロリスト達が暴発。
 ちなみに、彼らは君命を無視するわけですが、当時の価値観で言えば、殺されて当然の大罪ですヨ。武士が主君に召し抱えられるのは、単なる就職とは違うわけですね。
 例えば有馬さんの場合、既に先祖代々養ってもらってるし、大過なければ更に子々孫々まで養ってもらう予定になってる。一代限りのお雇いではないのです。言うなれば、既に命まるごと買い取られてるわけで、支払いも済んでる。

 君命に背くというのは、端的に言ってしまえば、先祖代々のツケを、まるごと食い逃げするようなもの。だから、寺田屋騒動では、有馬さんのように抵抗した人もいましたが、一切抵抗せず、無抵抗に殺された人もいました(涙)。


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